kamakura

料理とインターネット

過去、料理とは、親または親戚から、
店舗ならば師匠から教わったものですが、

最近はインターネットが発達しているため、
それらに対しての各種サイトがあり、レシピが簡単に検索でき、
とても便利になったものだと思います。

検索サイトで、食材の名前・メニュー名をキーワードとして検索するだけでも、
瞬時にそれらについてのノウハウがずらりと出てきます。

面倒な食材処理や、さまざまなコツなども、
ご丁寧に画像つき、または動画付きで掲載されているため、
それを見ながら作れば、ちゃんと出来あがります。

最近はタブレット端末を使用する事で、さらに便利度が上がり、
身近になる一方です。

ウェブサイトも、巨大な知恵袋的なレシピサイトから、
企業が作った本格的なサイトまで様々ですが、
検索上位に出てくるサイトなら、ほぼ間違いなく正しい情報が入ってきます。

昔は日本は大家族が当然だったため、作り方は直接の手引きでした。
しかし今や核家族化が進みきって小さな世帯が増え、
ましてや都会なら隣近所の交流もほとんどないため、
教えてもらう環境がどんどん少なくなっていく一方、
こういったネットワークを使用した方法で、
新しいコミュニケーションが発達しつつあるのも、
時代の流れといっても良いのかもしれません。

俗にいう「おふくろの味」が消え、味が画一化していくというのも、
少し寂しい気もしないでもありませんが、
どんなに同じ情報が出回ったとしても、個々人の個性が無くなる事はありません。
作った時点でそれぞれがオリジナルの味と昇華していくのではないでしょうか。

ネットの料理サイトでもう一つ大きな特徴は、
情報を受信するだけではなく、発信することもできるということです。
それにより、以前のような作って隣近所にお裾分けという交流ではなく、
画像等を通して作ったものの出来映えのコメントをもらったりすることで、
俄然やる気も出てきます。

そんな私も発信する側にまわってみまして、
いくつかレシピをアップしています。
最初は携帯のカメラで撮っていた料理の写真。
他の方のサイトを見ると非常に美味しそうに、
まるで湯気が見えそうな綺麗な写真が載っていたので
私もハマってしまいました。
携帯カメラでは限界があります。
そこで、前々から気になっていた一眼レフを買いました。

最後に食べるのは人間ですから、ネットばかりに依存するのも考えものですが、
新しいツールを上手く使って、より賢い主婦像を築き上げていきたいものです。